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代表ご挨拶

 はじめまして。「おとのい」の管理者棚原です。訪問看護を始めようと思ったきっかけは、自立したかったからです。
病院の看護師は、雑用が多く、患者様のベットサイドへ出向き会話する・看護ケアするといった機会も少なく、患者さんのために向き合える時間もなく毎日充実し満足できる看護ではなかった気がします。そんなことばかり考えていた頃、出会った恩師がいます。
 遡って14年前、長女を出産するのに病院で産むべきか?ハードな仕事をこなしている傍ら病院だと定期受診も満足に行けないし、妊娠した事で勤務に支障をきたす。周りに気を使い変に神経使うのもいやで悩んでいるとき、姉が助産婦さんを紹介してくれました。助産婦さんに会った時、「妊婦は病気じゃないから普通に生活して何も心配ないですよ」と言われた一言に救われ、お独りで開業されている助産医院にお世話になることにしました。
 不安が全くなかったといえばうそになりますが、姉もそこで2回出産を経験していましたし、定期受診はないし不安な時はいつでも相談に行ける事もあり、毎日多忙な私にとってそんな環境が合っていたのです。定期受診もすることなく産み月を迎え安産で無事出産出来たことは、今でも感謝の気持ちで一杯です。その時の助産婦さんの対応や、精神的緩和を受診せずとも電話で励まして下さり、ともて心地よい気持ちが持続できました。
 また家庭的な雰囲気の中、安心して出産することが出来ました。その時、病院勤めをしていた私は、病院では味わえないご家族のように温かな愛情とやさしさに包まれながら自然分娩出来たことは自慢であり、他の妊婦さんにも紹介したいようなそんなやさしい助産婦さんに出会った事で「この助産婦さんのように自立した仕事がしたいと思っていたのです。」そんなとき、チャンスが訪れたのは2000年、介護保険が導入され看護ステーションが独設立できる制度でした。代表に協力して頂き友人たちに後押しされ見守られて2008年2月オープン。
 当初、手探り状態で始めたステーションも早4年が過ぎ何とか会社として運営できるまでになりました。総勢、看護師7名・理学療法士6名とスタッフも充実し、スタッフと共に利用者様に家庭的な雰囲気の中、心温まる看護・よりよいサービスが提供できるように日々努力しているのです。
 訪問看護は病院の看護師と違ってたった一人で出掛けなくてはいけませんが、やりがいも大きいと思います。雨天に関係なく雨が降ろうと槍が降ろうと、台風だろうが雪が降っても利用者様は、在宅で首を長くして救世主(訪問看護師)が来るのを待って下さっています。そんなご自宅で困っている方々のためにお役に立ちたいという思いから始めたステーション「おとのい」です。私は、ご家族の絆を大切にします。どうぞ宜しくお願い致します。
 まず、「おとのい」の理念3項ですが、
1. 『 親 愛 』 親しみ愛しながら愛情をもって家族のように接してほしいという願いが込められています。
2. 『 尊 敬 』 人生の先輩たちに接する時の態度・行動を考えて尊厳を大切にして対応するようにという願いが込められています。
3. 『 共 生 』 命の尊さを共に考え行動してほしいという願いが込められています。
 次に、「おとのい」の由来ですが、
「音の居」でおとの流れるような憩いの場を心地よく生活しながら在宅療養がご自宅で過ごせればいいなという思いから平仮名でインパクトを付けて、「おとのい」と命名しました。案の定、新規訪問時によく「おとのい」の由来をお尋ねになります。
 では、次におとのいのロゴマークですが、
マザーリーフの葉をイメージしミラクルが起きる。芽生えるという思いが込められています。
マザーリーフの葉は、ひとつの葉から無数の新しい芽が出てくるのです。このように私達在宅専任者が、患者様を支えているのです。安心してご自宅でも療養できますようにという思いでロゴマークを選びました。