訪問看護師と連携する職種と連携内容②

訪問看護師に求められる活動には現場でのご利用者様のケアだけでなく、

他の職種の方とのスムーズな連携も含まれています。

高齢者の割合は年々増加傾向にあり、

今後の日本社会は近いうちに高齢社会に突入するといわれています。

そのような状況の中で、訪問看護を希望する方も増加傾向にあり、

ご利用様が必要とされる環境も多岐にわたることから、

訪問看護師の他職種との連携はますます重要性を増しています。

訪問看護師と連携する他職種については、

「訪問看護師と連携する職種と連携内容①」において、

担当医とケアマネージャーとの連携内容をご紹介しました。

詳細は記事をご覧いただくと参考になると思います。

今回は、これからますます需要が増えることが予想できる、

ヘルパーとの連携についてご説明したいと思います。

ヘルパーが行うケアは訪問看護師とは異なり、

身体介護や生活援助などを行うことにより、

ご利用者様の健康状態をいち早くかつ、

より詳しく知ることができる立場の方達です。

ヘルパーの方はご利用者様の食事のお世話だけでなく、

排泄や入浴などといった、

日常生活を送るうえで大切なサポートをメインに行っているため、

訪問看護師がケアを行うために必要な情報を

多く提供していただくことができます。

そのため、ヘルパーの方と密に情報交換を行うことで訪問看護師の負担が

軽減され、看護活動をよりスムーズに行うことが可能になります。

訪問看護師の技術をより良い形で提供するとともに、

ご利用者様がより快適にご自宅での生活を送れるようにするためにも、

ヘルパーの方との良いつながりを構築することが大切です。

訪問看護師と連携を行う職種は、

これまでにご紹介した担当医やケアマネージャー、

ヘルパーの他にも理学療法士など、

ご利用者様の必要に応じた知識を持つ方が対象となります。

今回の記事と、「訪問看護師と連携する職種と連携内容①」を

ご覧いただくことで、

訪問看護師と他職種との密な連携がいかに重要かをご理解いただけると思います。

訪問看護をご希望される方は、医療機関に通うことが困難な方や、

自宅でご家族と一緒に安心して療養することを希望する方など、

目的や要望が多岐にわたります。

また、訪問看護を希望される方の年齢も赤ちゃんから高齢の方まで幅広く、

柔軟な支援体制が必要とされています。

訪問看護師に求められる役割は重要であり、その分負担も大きいため、

訪問看護ステーションおとのいは訪問看護の活動そのものはもちろん、

他職種の方とより連携しやすくなるようにバックアップに

努めなければならないと感じています。

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