訪問看護師と連携する職種と連携内容①

訪問看護師に求められる活動には現場でのご利用者様のケアだけでなく、

他の職種の方とのスムーズな連携も含まれています。

そのため、これから訪問看護師になることを考えている方にとっては、

どのような職種の方と、どのような連携をしているのか

気になるところではないでしょうか?

このような疑問にお答えするために、訪問看護師と連携する職種と、

その連携内容を順を追ってご説明したいと思います。

(訪問看護師と連携する職種と連携内容)

①担当医との連携

訪問看護師が看護する対象は病気や障害を抱えた方であり、

高齢者の方だけでなく、比較年齢の若い方など様々です。

それに加えてご利用者様のご自宅が看護の現場となるため、

訪問看護師が働く環境は実に様々であり、

一人ひとりに対して的確なケアを行うためには、

担当医との連携が非常に重要になります。

では、担当医との連携内容はどのようなものがあるかというと、

訪問看護師は一般的に、担当医の指示書に従ってご利用者様のケアを行います。

訪問看護は医療環境が万全に整った医療機関でのケアとは異なり、

医療環境が限られている自宅でのケアとなるため、

担当医の指示はご利用者様の安全のためにも欠かせないものです。

また、訪問看護師は担当医の支持を一方的に受けているだけではなく、

看護の現場の状況やご利用者様の状態などを報告書にまとめて担当医に

提出するなど、ご利用者様の健康を守るための情報交換も行っています。

さらに、ご利用者様によっては医療機器の管理や操作などの専門知識が

要求されることもあり、そういった場合は適切なケアを行うためにも

担当医や他職種との連携が欠かせないものになります。

以上のことから、訪問看護師と担当医との連携は、

他職種との連携の中でも特に密接である必要があり、

訪問看護師にはスムーズでスピーディーなコミュニケーション能力が

必要となります。

②ケアマネージャーとの連携

日本は高齢社会になりつつある中で訪問看護を希望する方が増加傾向に

あることから、ケアマネージャーとの連携も年々重要性を増しています。

ケアマネージャーは訪問看護師とご利用者様をつなぐ存在である以上に、

ご利用者がより快適に毎日を過ごすことができるようにするための重要な役割を

担っています。

そのため、訪問看護師とケアマネージャーが密に情報交換を行うことによって、

双方が円滑に協力し合えるようにすることは、

ご利用者様の健康と安心につながります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です