中国を含む世界各国の高齢化が進むことで、訪問看護の需要を感じています

日本では以前から社会の高齢化が注目されてきましたが、

現在は中国を始め世界的に高齢化が進んでいることをご存知でしょうか?

近年では日本の65歳以上の高齢化率は世界でも類を見ないほどの

上昇率といわれており、超高齢化社会になるといわれています。

また、国連の報告によると、21世紀の後半には先進国だけでなく、

途上国にも高齢化の波が押し寄せ始めるそうです。

WHO(世界保健機構)と国連は、高齢化についての定義を

以下のように定めています。

・65歳以上人口の割合が7%超 = 高齢化社会
・65歳以上人口の割合が14%超 = 高齢社会
・65歳以上人口の割合が21%超 = 超高齢化社会

この定義に則って考えると、2020年には日本の他に、イタリア、

ドイツが超高齢化社会に突入することになります。

さらに、マレーシアやインドネシア、フィリピンやインドやベトナムなどを

除くほぼすべての国々が高齢社会になる可能性があります。

日本国内では高齢化はどちらかというと、ややネガティブな響きがあるため、

世界的に高齢化の流れにあるというのは何やら悪いことのように

感じられるかもしれませんが、

実際のところは悪いことばかりではないと思います。

年を取ることは誰もが通る道であり、避けられないことです。

だからこそ、世界の高齢化とともにシニアビジネスの需要が拡大していき、

それに伴って誰もがよりよい老後を過ごせるように環境が

整っていく可能性もあると思います。

これから需要の拡大が考えられるものの1つに、

訪問看護も含まれると考えられます。

訪問看護は現在、日本国内での需要を主にみていますが、

これからの時代は世界的に需要が拡大していくと感じています。

看護の在り方が世界的に多様化し、通院することが

できない人も看護を受けることができ、

看護師に寄りそってもらえることで充実した日々を

送れる人が増える可能性があるというのはいいことだと思います。

そのような需要が拡大したとき、私達が世界の人に訪問看護とは

どういったことなのか、心掛ける必要があることとは何なのか、

ご利用者様に寄りそうとはどういったことなのかなどを

教える立場になる可能性は十分あります。

必要としてくれる方々が増えた時にその期待にきちんと応えられるように、

訪問看護ステーションおとのいは、今のうちに訪問看護のノウハウの蓄積と、

人材の育成などに力を入れたいと思います。

そのためにも、まずは訪問看護師として成長できるとともに、

働きやすい環境を整えていきたいと考えています。

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